どうやら暑い夏になってもマスクは必需品みたいですね。夏のマスクどうします?
夏用マスクの生地で検索してみると接触冷感のアイスコットン生地が注目されていたので、早速私も購入してみました。夏用のプリーツマスクと立体マスクの簡単な作り方も紹介します。
[st-kaiwa1]アイスコットンっていかにも、ひんやりしそう[/st-kaiwa1]
マスクでメガネが曇って困ってません?
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接触冷感マスクは確かに付けた瞬間ひんやりして風がある屋外では快適ですが、時間がたつと室内では自分の息で苦しくなりました。
それを改善できたのがキシリトール加工のさらしマスク!新感覚の最新マスクです。こちらも参考にどうぞ!
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本記事では『夏用マスクは接触冷感生地!今すぐポチりたいアイスコットン』について書きます。
接触冷感生地のアイスコットンとは?
生地自体は冷たくないけれど、触れるとヒヤっとする接触冷感生地です。
[st-marumozi fontawesome=”” bgcolor=”#4FC3F7″ bordercolor=”” color=”#fff” radius=”30″ margin=”0 10px 0 0″]アイスコットン=冷たい綿[/st-marumozi]
麻は通気性と吸湿性に優れているので夏に向いてる生地ですが、肌触りはゴワつきがありマスクにするにはちょっと不向きです。
アイスコットンの素材は綿麻混紡の天然繊維でできていて、麻の良さと綿の良さの両方の良さを生かしたひんやりとして心地よい肌触りなんです。
【アイスコットン生地の綿と麻の割合】
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経糸 綿70% 麻30%
緯糸 綿100%(アイスコットン)
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接触冷感のアイスコットン生地の布マスクを作りましたよ。夏用マスクとして最高の肌触り。https://t.co/IvqFXUGtqC#マスク#夏にマスク#布マスク#マスク自作#マスク生地#マスク生地が足りない#ICECOTTON#着物生地がマスクに pic.twitter.com/deznsNckGg
— hirotatsumugi(工芸織物を扱う京都の呉服問屋さん) (@hirotatsumugi) April 7, 2020
[st-kaiwa1]接触冷感のアイスコットン生地で作ったマスクはさぞ、気持ちがいいでしょうね[/st-kaiwa1]
最近は寝具などでも接触冷感ものがでていますよね。これを使ってから、寝苦しい夜もひんやり気持ちよくなりました。
アイスコットンはどこで買える?
アイスコットン生地は着物の襦袢用生地として反物で売り出さています。個人で買うにはちょっと多すぎます。
京都の呉服問屋の廣田紬さん、40㎝×10㎝からの切り売りがスタートしています!
[st-kaiwa1]すでに今季入荷なしの色がでてきてます。[/st-kaiwa1]
肌につけてみたら確かにヒヤっと感があってこれなら涼しそうです。手触りもサラサラしていのに、綿も入っているから気持ちがいい。
私は40㎝×50㎝でブルーで買いましたが、おまけで55㎝ありました。
55㎝あると、私の型だと立体マスクが2枚、プリーツマスクが1枚作れます。
1枚あたり833円で作れました。
透け感あるスリット白が売り出されたので、追加で40㎝×30㎝で買いました。1枚しか作れなく1500円になるので割高になりました。大きめを買ったっ方がお得になります。
マスク生地販売サイトを作りました。https://t.co/lutIEKfUkm
100%天然素材の接触冷感生地、アイスコットン
夏のマスク生地としてベストな素材!!#マスク暑い#ひんやりマスク#マスク生地#アイスコットン#ガーゼマスク#自作マスク#手作りマスク#冷感素材#夏マスク pic.twitter.com/gwhFtwQyPJ— hirotatsumugi(工芸織物を扱う京都の呉服問屋さん) (@hirotatsumugi) May 8, 2020
[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]今年はマクスと首掛け扇風機を合わせると快適でしょう[/st-cmemo]
アイスコットン夏用簡単マスク手作り方法
接触冷感アイスコットン生地で作った夏用マスクは、ヒヤっとして気持ちがいい!
更に裏地のWガーゼ生地をやめたことで息がしやすくなり、ガーゼの毛羽立ちの不快なムズムズ感も無くなって快適になりました。
[st-kaiwa1]自分の飛沫を防ぐ目的、暑くて熱中症になってしまう可能性もあるなら、薄くしてもいいんじゃないか?と思いました。[/st-kaiwa1]
プリーツマスクと立体マスクの作り方を紹介します。
アイスコットン生地で作る簡単プリーツマスクの作り方
[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]透け感ある薄いマスクにしたので、暑がりな人や真夏日などにいいと思いますが、それじゃ心もとないという人は、生地を二重にしたらいいと思います。[/st-cmemo]
[st-kaiwa1]息がしやすく超楽![/st-kaiwa1]
プリーツマスクではなく立体マスクが好みの人は、息苦しい立体マスクとさよなら【アイスコットン生地で冷感マスク手作り】で紹介しています。
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縦18㎝×横21㎝で生地を切る。
A4のコピー表紙の短い辺がちょうど21㎝だったので、これを利用し型紙を作り、生地にあてて切断します。
[st-kaiwa1]まずは1つ作ってみて、好みの大きさができたら量産するときに型紙があると便利です。[/st-kaiwa1]
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①左右を少し折って縫います。
上になる部分に針がねを入れる予定です。
[st-kaiwa1]針金は使い捨てマスクから取り出して再利用するのをお勧め![/st-kaiwa1]
②上を一回折って針金が入るくらいでもう一度折って縫います。(私はちょうど布の端で、ほどけない加工になっていたので1回にしました。)
③下も2回折って縫います。
[st-kaiwa1]左右は1回、上下は2回折って縫うよ[/st-kaiwa1]
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上の部分に針金を入れる。
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針金を真ん中に入れ、ずれないように縫い止めしておきます。
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[st-kaiwa1]次はプリーツ部分、折る大きさは目安なので自分の好きな太さにしてください![/st-kaiwa1]
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マスクの表面を上にして、上から約5㎝のところで手前に折り、折った上の部分から約1.5㎝~2㎝のところで向こう側へ折る。
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上から約5.5㎝を手前に折る。折った上の部分から約1.5㎝~2㎝のところで向こう側へ折る。(結構アバウトで大丈夫)
プリーツが完成!だいたい市販のマスクの高さになっていればOK!
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プリーツがずれないように、できるだけ端のところで左右を縫います。
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顔に当たる側に、左右をゴムが通るくらいに折ってから縫い、ゴムを通す。
[st-kaiwa1]ゴムは28㎝の長さで切って調整すると、私も夫もちょうど良かったです。[/st-kaiwa1]
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アイスコットンプリーツマスクの完成!!
[st-kaiwa1]裁縫が苦手な不器用な私でも簡単にできました。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa1]つけてみるとひんやり感があって、普通のマスクよりぜんぜん快適です[/st-kaiwa1]
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#4FC3F7″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]手の上にのせてみたところ[/st-minihukidashi]
うっすら透け感があるので暑がりな人や、暑い夏の日に使うと気持ちよく過ごせそうです。
さらし生地でもっと快適に過ごせるマスク作りに成功しました。
さらし(晒)キシリトール生地で冷たい【夏用マスク】手作りしよう>>こちらの記事で型紙から紹介してます。
アイスコットン立体マスク
[st-kaiwa1]簡単立体マスクの作り方[/st-kaiwa1]
写真をたくさん入れたので別記事にしました。自分にぴったり合う立体マスクの型紙の作り方から紹介してます。
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夏用マスクは接触冷感生地!今すぐポチりたいアイスコットンまとめ
本記事では『夏用マスクは接触冷感生地!今すぐポチりたいアイスコットン』について書きました。
これから夏に向けて、涼しい接触冷感生地でマスク手作りしてみませんか?
暑い夏がやってきます。自分専用の持ち運びできる小型クーラーが人気です!
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